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名古屋市内の大学・学生をふるさと納税で応援しませんか?~12月末までクラウドファンディング実施中~

「学生タウンなごや推進寄附金」について


全国有数の大学都市である名古屋市では、今後、少子高齢化による学生数の減少が予想されています。
なごやの魅力を高め、学生から選ばれるまちにするために、「学生と地域社会のつながりを深め、社会全体で学生を育む」環境づくりを行うことが必要です。
本プロジェクトは、学生の育成を含めて地域社会で重要な役割を担う大学を応援し、学生と地域社会のつながりを深め、あらゆる人が大学・学生を応援できる機会を提供することを目指しています。
頂いた貴重なご寄附を、可能な限り大学の取り組みや学生支援活動に活用するために、返礼品は設定しておりません。
この取り組みに共感いただける全ての方からのご寄附を心よりお待ちしております。

取り組み① 地域に貢献するなごやの大学・学生を応援したい!


本取り組みでは、寄附者の方は応援したい大学を指定して寄附していただくことができます。
お寄せいただいた寄附額の7割を上限に、指定された大学へ名古屋市からの補助金として交付し、残りを名古屋市が実施する学生活動支援事業等に活用させていただきます。

名古屋市内にキャンパスを有する大学のうち、本制度に参画している以下の大学・短期大学(全29校)が対象です。

大学(24校)
愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛知大学、愛知東邦大学、愛知みずほ大学、金城学院大学、椙山女学園大学、大同大学、中京大学、東海学園大学、同朋大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋国際工科専門職大学、名古屋商科大学、名古屋女子大学、名古屋市立大学、名古屋造形大学、名古屋文理大学、名古屋柳城女子大学、南山大学、日本福祉大学、名城大学 

短期大学(5校)   
愛知学院大学短期大学部、愛知みずほ短期大学、名古屋女子大学短期大学部、名古屋文理大学短期大学部、名古屋柳城短期大学


               


取り組み② なごやの大学生を対象に「なごや学生社会課題解決プログラム」を実施したい!


本取り組みでは、いただいたご寄付は学生のチーム活動費に充てさせていただきます(プログラムでは、4人~6人のチームに分かれ活動を行います)。

「なごや学生社会課題解決プログラム」とは
「なごや学生社会課題解決プログラム」は、公募で集まった学生が、名古屋市が抱える社会課題・行政課題の解決に向けてプロジェクトチームを編成し、市の担当部署や賛同企業等と連携して取り組むものです。令和4年度より、賛同企業や地域団体の協力・支援を受けて毎年開催しており、延べ90名を超える学生に参加いただいています。

これまでの取組・実績
名古屋市が抱える社会課題・地域課題の解決に向けて、以下のような取り組みを行いました。
・事業の啓発キャラクターのデザイン、市民向け啓発ポスターやステッカーのデザイン
・市民向けの啓発イベントやアンケート調査の実施
・事業のPR動画の企画、制作

       

問い合わせ先

名古屋市総務局総合調整課
E-mail:gakuseitown@somu.city.nagoya.lg.jp
TEL:052-972-2215