学生×なごや
名古屋市と学生との連携実績

名古屋市では「学生が学び育ち、躍動し、集まるまち・なごや」の実現に向け、
学生の皆さんと協働して様々な取組を実施しています。
ここではそんな「学生×なごや」の取組について紹介します。

なごや学生社会課題解決プログラム

名古屋市が抱える社会課題・行政課題の解決に向けて、公募により結成された学生のプロジェクトチームが市の関係部署と連携しながら活動を行うプログラムです。
活動にはコーディネーターがサポートに入り、大学の枠を超えた30名のメンバーがアイデアを出し合いながらチームで課題解決に向け取り組みました。
(プログラム活動期間:令和4年9月~令和5年2月)
令和4年度の実施結果はこちら


なごや学生社会課題解決プログラム活動レポート

▲活動レポートは上の画像をクリックするとご覧いただけます。


令和4年度の実施状況


Task.01若い世代に市政情報を届けたい!

ありとあらゆる情報があふれる現代社会。
若い世代にも知ってほしい名古屋市の市政情報を、どんな手段で、どんな形で届けたらいい?
実際の広報・啓発事業に取り組みながら、これからの市政広報のあり方を検討しました。

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チーム名:名古屋の魅力を届け隊!
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Task.02「若い世代が住みたくなるまち」ってどんなまち?

名古屋市では、大学への就学期・就職期の若者が東京圏へ流出する傾向が続いています。
「若い世代が、住み、働きたいまちってどんなまち?」という視点から、魅力と愛着を感じ、住み続けてもらえる名古屋のまちの姿を提案しました。

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チーム名:ふくろう
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Task.03地域活動の担い手不足を解消したい!

少子高齢化の進展やライフスタイルの多様化を背景に、地域活動の担い手不足が深刻化しています。
誰もが名古屋のまちの一員として、身近な地域活動に参加できるような方法を、地域の方々と実際に関わりながら探りました。

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チーム名:にじいろマーカーズ
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Task.04骨髄バンクドナーの登録者を増やしたい!

骨髄バンクドナーの登録ができるのは54歳まで。
1人でも多くの人に骨髄バンクに関心を持ってもらい、将来を支える若年層にドナー登録してもらうにはどうすればいいだろう?
移植を受けた方やそのご家族、関係機関の声を聴き、制度への正しい理解を広める方法を考えました。

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チーム名:laughter
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学生による企業の社会貢献活動発信(学生取材)

名古屋市と包括連携協定を締結している企業の社会貢献の取組について、学生が自ら取材を行い、記事を作成するプロジェクトです。
取材を通して、名古屋市の取組や企業の社会貢献活動について学ぶとともに、 SDGs推進、地域活性化などのさまざまなテーマと向き合う人たちの思いや魅力を、学生の目線で発信していきます。
(活動期間:令和4年8月~12月)

令和4年度の実施状況


令和4年度は、名古屋市と包括連携協定を締結している以下の企業・団体に取材を行いました。
企業・団体名をクリックすると名古屋市と各企業・団体との連携実績について確認ができます。
(名古屋市公民連携ポータルサイト)
第一生命保険株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
綜合警備保障株式会社
学校法人名城大学
エイベックス・エンタテインメント株式会社



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NAGOYA学生キャンパス「ナゴ校」 

ナゴ校は、発想力豊かな学生の皆さんを「まちづくりのパートナー」として、
名古屋市が学生と社会をつなぎ、学生の活力による魅力あふれるまち「名古屋市」を目指す取り組みです。