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名古屋市内の大学をふるさと納税で応援しませんか?~学生タウンなごや推進寄附金~
「学生タウンなごや推進寄附金」について
名古屋市では、令和5年10月より「学生タウンなごや推進寄附金」の募集を開始しました。
この寄附金では、ふるさと納税による寄附を通して市内の大学及び短期大学28校が実施する地域貢献事業を応援することができます。
また、寄附者の方は応援したい大学を指定して寄附することが可能です。
市内大学を応援するために皆様からの温かいご支援をお待ちしています!
「学生タウンなごや推進寄付金」支援先の大学(全29校)
名古屋市内にキャンパスを有する大学のうち、本制度に参画している以下の大学・短期大学が対象です。
大学(24校)
愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛知大学、愛知東邦大学、愛知みずほ大学、金城学院大学、椙山女学園大学、大同大学、中京大学、東海学園大学、同朋大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋国際工科専門職大学、名古屋商科大学、名古屋女子大学、名古屋市立大学、名古屋造形大学、名古屋文理大学、名古屋柳城女子大学、南山大学、日本福祉大学、名城大学
短期大学(5校)
愛知学院大学短期大学部、愛知みずほ短期大学、名古屋女子大学短期大学部、名古屋文理大学短期大学部、名古屋柳城短期大学
知っていますか?名古屋は「学生・大学のまち」なんです!
名古屋市は大学・短期大学の学校数及び学生数がともに指定都市中第2位(※)と全国でも有数の大学・学生の多い都市となっています。市内には人文科学、社会科学、理学、工学、農学、保健、家政、教育、芸術など様々な分野にわたり、個性あふれる多様な大学が集積しており、約10万8千人(※)の学生が名古屋で学びを深めています。
名古屋は「学生・大学のまち」なんです!
(※)令和5年度学校基本調査による。指定都市は全国20都市。
名古屋の大学の地域貢献事業を応援したい!
現在、大学は学生にとっての「学びの場」としての役割だけではなく、地域や社会の知の拠点として、地域での課題解決活動や生涯学習機会の提供など、様々な地域貢献事業を実施しています。
「学生タウンなごや推進寄附金」ではそんな大学の地域貢献の取組をふるさと納税を通して応援することができます!
いただいた寄附金は大学が実施する以下のような地域貢献事業に活用される予定です。
①地域と大学・学生との連携交流事業
例)市民向け公開講座、地域のイベント等での連携など
②地域の課題解決に資する事業
例)地域活動の担い手不足解消に関する取組、地域防災・減災に関する取組など
③地域の産業・観光・経済の活性化に資する事業
例)地域の魅力発信に関する取組、地域の特産品開発、起業人材育成に関する取組など
④地域の歴史・文化・伝統の保護に資する事業
例)地域の文化継承に関する取組、戦争に関する記憶継承の取組など
⑤地域での就職を促進する事業
例)学生と市内企業とのマッチングに関する取組など
市内大学への支援の仕組み
市内大学への支援の流れは以下の通りです。みなさまからの寄附金は、以下のような流れで大学への支援に活用されます。
指定された大学へ寄附額の7割を上限に補助金として交付し、残りを名古屋市が実施する学生活動支援事業等に活用します。
詳細については、以下のボタンより市公式ウェブサイトをご覧ください。
名古屋市が実施する学生活動支援の取組~「学生タウンなごや」での活躍を応援します!~
名古屋市では、「学生タウンなごや」の実現に向けて、将来を担う学生の皆さんの自主的な活動を支援し、豊かな発想や活力をまちづくりに活かす取組を行っていきます。
学生タウンなごやとは
「若い世代が、学び、遊び、働けるまち」が実現し、全国の学生から大学生活を送るまちとして選ばれるような、名古屋市が目指すまちの姿です。
名古屋市が実施している学生活動支援の取組の例
「学生タウンなごや推進寄附金」への寄附金の一部は、名古屋市が実施する学生活動支援の取組に活用されます。
なごや学生社会課題解決プログラム
「なごや学生社会課題解決プログラム」は名古屋市が抱える社会課題・行政課題の解決に向けて、公募により結成された学生のプロジェクトチームが市の関係部署と連携しながら活動を行うプログラムです。
各チームの活動にはコーディネーターがサポートに入り、大学の枠を超えたメンバーがアイデアを出し合いながら、チームで課題解決に向け取り組みます。
令和5年度の活動の様子はこちら
学生による企業の社会貢献活動発信(学生取材)
名古屋市と包括連携協定を締結している企業の社会貢献の取組について、学生が自ら取材を行い、記事を作成するプロジェクトです。
取材を通して、名古屋市の取組や企業の社会貢献活動について学ぶとともに、 SDGs推進、地域活性化などのさまざまなテーマと向き合う人たちの思いや魅力を、学生の目線で発信していきます。
令和5年度の活動の様子はこちら
学生共同活動拠点「N-base」の運営
「N-base」は、平成28年8月に名古屋市が設置した、学生が自由に利用でき、集えるスペースです。
・誰でも打合せで利用できる「ミーティング機能」
・学生に有益なイベントやボランティア情報を提供する「インフォメーション機能」
を備えており、学生の自主的な活動などの支援の一環として開設しています。
「N-base」について詳しくはこちら