課題④チーム「laughter」は1人でも多くの人に骨髄バンクに関心を持ってもらい、将来を支える若年層にドナー登録してもらう方法を考えました。

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活動では、骨髄バンクのドナー登録を啓発している団体の方の話を伺い、ドナー登録会にも参加をして、骨髄バンクのドナー登録の現状や若年層にドナー登録をしてもらう上での課題を学びました。

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また、市内の大学祭での啓発活動に参加して若年層の生の声を聞いたり、チームで発案したアイデアを実際のイベントで実践してみたりと、積極的な行動を起こしている姿が印象的でした。

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今後は成果報告会に向け、イベントに参加した経験等を踏まえながら、ドナー登録してもらう方法を検討していきます！

「なごや学生社会課題解決プログラム」とは

名古屋市が抱える社会課題・行政課題の解決に向けて、公募により結成された学生のプロジェクトチームが市の関係部署と連携しながら活動を行うプログラムです。
活動にはコーディネーターがサポートに入り、大学の枠を超えた30名のメンバーがアイデアを出し合いながらチームで課題解決に向け取り組んでいます。

課題④以外の課題の活動レポートは以下のページから確認ができます。

【活動レポート】課題①チーム「名古屋の魅力を届け隊！」
https://gakusei-town.city.nagoya.jp/news/renkei/entry-91.html

【活動レポート】課題②チーム「ふくろう」
https://gakusei-town.city.nagoya.jp/news/renkei/entry-92.html

【活動レポート】課題③チーム「にじいろマーカーズ」
https://gakusei-town.city.nagoya.jp/news/renkei/entry-93.html

その他、学生の皆さんと協働して取り組んでいる名古屋市主催の事業について、以下のページに掲載しています。

学生×なごや　名古屋市と学生との連携実績のページ
https://gakusei-town.city.nagoya.jp/achievement/